祭祀(さいし)
神や祖先の祭り。
承継(しょうけい)
受け継ぐこと。
墓地を受け継ぐ場合は、継承と言わず、承継と言う。
寿陵(じゅりょう)
生前に建てる墓。寿蔵。
古代より縁起がよいとされる。墓に彫った戒名、名前などは朱を入れておく。
これにかかる費用は、相続税の対象額を減らすことにもなり、文字通り節税策となりえる訳です。また、「寿陵」は、次の世の住まいを持てて“安心”という心の遺産を得るという点でも大いに価値があるものです。
三回忌(さんかいき)
死後、翌々年の忌日。また、その日に行う法事。三年忌。三周忌。満一年で一回忌となり、満二年で三回忌となります。
寺院墓地(じいんぼち)
宗教法人(お寺)が経営管理する墓地のこと。他に、都道府県市町村などの自治体が管理運営する公営墓地、財団法人や企業による民営墓地があります。
芝生墓地(しばふぼち)
一面芝生の中に高さの低い墓石を置いた墓地。
宗派(しゅうは)
同じ宗教の中での分派。宗旨の流派。天台宗、真言宗などが日本での仏教の代表的宗派に当たります。
祥月命日(しょうつきめいにち)(しょうげつめいにち)
人の死後一周忌以降の、故人が亡くなった月日と同じ月日。正忌。
根入れ(しょうねいれ)→開眼
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